お墓の新規建立

場所	福山市　鞆の浦　妙蓮寺
時期	2017年3月
工期	2ヶ月
納骨室	永代供養墓の裏の棚型納骨堂と散骨室
石種	中国産　G623 G624 AG93等々
福山市の鞆の浦　妙蓮寺にて永代供養墓を建立しました。この場所は墓の前のスペースが広く、ゆとりを持ってお参りできるようになっております。また、住職の希望で供養墓建立の横幅スペースが狭いため、供養墓自体を高く造りたいとのことで、全高3.6m以上の非常に高い供養墓になっています。後方の棚型納骨堂には裏側のサッシ戸から骨壷のまま収納でき、地下散骨室を設けています。正面左の法名棚に法名、没日、俗名、行年を記入した銘板を貼り付けることができます。鞆の浦　日蓮宗　妙蓮寺は、古くから鬼子母神信仰の盛んな寺であり、当時、建立されていた供養塔を両脇に並べてお参りしやすい場所に建立出来ました。

場所	福山市　鞆の浦　正法寺
時期	2015年3月
工期	1ヶ月
納骨室	永代供養墓の裏の棚型納骨堂と散骨室
石種	中国産　G623 G624 AG93等々
福山市の鞆の浦　正法寺にて永代供養墓を建立しました。この場所はスペースが狭く、永代供養墓の裏が崖になっております。そのため永代供養墓の奥行きを短くし、永代供養墓正面にゆとりを持たせるように設計しました。後方の棚型納骨堂には裏側のサッシ戸から骨壷のまま収納でき、地下散骨室を設けています。正面左の法名碑に法名、没日、俗名、行年を記入した銘板を貼り付けることができます。永代供養墓正面の　「慈光」　は、臨済宗総本山　妙心寺の前住職の書道の文字を使用しています。

場所	福山市　田尻町
工期	2011年3月
寸重	7寸　大平　丸布団付　4重台夫婦墓
納骨室	地上納骨室
石種	香川県産　庵治石　極上細目
先祖の墓と同じ寸法・同じ形の墓にしたいとの事で、同じ寸法・同じ形の墓を作りました。大平や丸布団なども全て、先祖の墓を参考に一つずつ採寸し、新しい墓を作りました。ちなみに、この墓は、親戚のお墓で、最近減ってきている夫婦墓です。夫の方が、まだ元気なので、右側の法名部分を空けています。新規建立の場合には、画像の通りに仏石に晒(さらし)を巻いておきます。 4枚目の画像の線香ロウソク立ては、当社オリジナルの線香ロウソク立てです。

場所	福山市　崇興寺
時期	2011年11月
工期	3週間
納骨室	個別納骨室と永代供養墓の裏の棚型納骨堂と散骨室
石種	中国産　G623 G624 AG93等々
福山市の崇興寺にて永代供養墓を建立しました。数年間の構想の期間を置き、住職の継承に合わせ永代供養墓を建立されました。正面の両端にある小型の灯籠は夜になると電球が点灯できるようにし、後方の棚型納骨堂には裏側のサッシ戸から骨壷72個を収納でき、地下散骨室を設けています。 3枚目の画像のピンク色の物は個別納骨室の蓋で、蓋を空けるとスペースがあり1つずつ骨壷を収めることができます。永代供養墓の仏石と仏石のサイドにある納骨堂の家紋と香炉の唐草は、金粉を塗布しています。